ショッピングセンターのバリアフリー
バリアフリーを考えた店内は、車いすの人でも自由に回れるように通路を広くしています。高いところにある商品をとったり、目の不自由な人に商品を説明する人もいて、買い物のお手伝いをしてくれます。広い店内を歩くのがたいへんという人のためには、操作のかんたんな電動スクーターの貸し出しもしています。そして、公衆電話の台を低くしたものや、エレベーターの押しボタンを低くしたものなどが備えられ、背の低い人や車いすの人も使えるようにしています。
またトイレには、十分な広さのある車いす用のブースを設けたり、赤ちゃんと一緒のお母さんのために、赤ちゃん用のいすをつけたブースをつくり、だれもが安心してつかえるようにしています。

 


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