KidsRoom
「壁紙の部屋」へようこそ。
みなさんが住んでいる家の壁には、壁紙が張られていますか?
今の日本の家には、壁紙は欠かせないものになっています。
今回のテーマは「壁紙の基礎知識」。
クイズに答えながら、壁紙について学んでいきましょう。
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壁紙の部屋 その1「壁紙の基礎知識」
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日本で「壁紙」が一般的な建物に使われるようになったのはいつごろ?
答えは「第2次世界大戦後」。
第2次世界大戦後、洋風の建物が登場、そのインテリアにふさわしい壁紙が国内でも求められるようになりました。また、建物の作り方が変わり、それまでのような塗り壁ではなく、工場で作られた板状の部品を柱などに取り付けて作る壁が一般的になり、その壁を仕上げる材料として壁紙が多く使われるようになりました。